Auduino UNOをオシロスコープにつなぐ

オシロスコープソフトのSarboscopino(サーボスコピーノ)のインターフェースにArduino UNOを使ってみた。

特徴

Arduinoは、値段も手ごろで広く普及しているマイコンボードなので、手始めに試してみるには良いハードウェアでしょう。サーボスコピーノにつなぐと、波形表示はもちろん、スペクトルやロジックの表示も可能なので、オシロスコープを使っているという雰囲気は味わえると思います。

ただし、Arduino UNOは処理速度がそれほど速くないので、サンプリング周波数を高くすることができません。筆者が試した範囲では、20kHz/secほどでした。もう少しがんばれば、あと数kHzくらい高くできるかも知れませんが…

作業手順

  1. Arduinoの開発環境を用意する。
  2. テータの転送用プログラムを書き、Arduino UNOに書き込む。
  3. USBコードでオシロスコープソフトにつなぐ。
  4. Arduino UNOに測定したいシグナルを接続する。
  5. 波形がうまく表示されるよう、オシロスコープソフトのパラメータを調節する。

参考

もっと高いサンプリング周波数が必要な方は、サイプレス社のCY68013Aを使った実装例があるので、そちらを参考にしてください。USBのハイスピードモードで通信するので、20MHz/secくらいまでスピードが出ます。

掲示板

サーボスコープ(音楽専用オシロスコープ)バージョン2.1を公開しました。

変更点:

  1. 価格を改定しました。
  2. シグナルジェネレータを搭載しました。

プロフェショナルバージョンの価格を改定により、スタンダードバージョンが販売終了となりました。

サーボスコピーノ(USBミックストシグナルオシロスコープ)近日公開予定。